金峰山2599m・瑞牆山2230m
2005年5月10日

1 行程
  廻り目平キャンプ場4:30→砂洗沢分岐点5:10→金峰山小屋6:00→金峰山6:45〜7:00→大日小屋8:55→富士見平9:20→瑞牆山10:35→八丁平12:10→廻目平キャンプ場13:30

2 記録

@ 金峰山(きんぷさん)

A 瑞牆山(みずがきやま)

南佐久郡川上村付近から、金峰山(左の山の後ろに頂
上がわずかに見えている。)と瑞牆山(右)を遠望する。

廻目平キャンプ場の先は、林道が車止めになっているので、ここから歩き始める。

林間から金峰山と、その右に五丈岩が見えてきた。

金峰山の頂上が、だんだんと近づいてきた。

快晴の金峰山山頂。南アルプスの山々が白く輝いて
いた。

頂上のすぐ近くにある五丈岩。登ろうとしたが、寒くて
手がかじかみ、途中で止めた。

頂上から、これから行こうとする瑞牆山を見る。
左の尾根をいったん下ってから登り返す。

頂上から、明日登る予定の甲武信岳(中央やや右)
を遠望する。

金峰山を下ったところにある大日岩の上から、瑞牆山
を眺める。

富士見平小屋。テントも3〜4張られていた。

瑞牆山が近づいてきた。ここから急な登山道を岩や
木の根を掴みながら登っていく。

瑞牆山山頂から金峰山を振り返る。人気のある山な
のだろう、平日でも頂上で3〜4名の登山者と出会っ
た。

瑞牆山からいったん下り、八丁平へと表示のある所
から谷沿いの道を登っていく。途中で腕時計の電池
が切れ方向が分からなくなったが、道沿いに登ってい
くと八丁平に着いた。
八丁平から少し大日岩の方に歩いていくと、写真の廻
目平への標識があるので、ここから下っていく。道は
細いが、ところどころに赤いテープが付けてあるので、
これを目印に行く。

金峰山への登山道との分岐点(写真に写っている箇
所)に出る。金峰山への標識はあるが、八丁平への
表示はなく、道も不明瞭なので、はじめての人の場
合は、この分岐点から八丁平を目指すのは、この分
岐点を見落とさないのと、赤いテープを忠実に追って
行くことが必要である。
この八丁平からの下りが分かりにくかったが、コース
の変化もあり満足した山行であった。

日本百名山一覧表

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地形画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平19総使、第371号)」

登山ルートは、赤線で表す。